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Author:Swansea 日本人会
一応「都市」とは言えど、お隣の首都Cardiff(カーディフ)との歴然とした差は否めず、大抵のイングランドの中規模都市にさえ負けずとも劣らぬ、もはや名ばかりの「ウェールズ第二の都市」Swansea(スウォンジー)。日本から離れること約10,010km、時差は9時間。そんな異国の僻地にも、日本人がいるんです。

このブログは、そんなSwanseaに在住の日本人がこぞって綴るジャーナルの集合体。オフィシャルSwansea 日本人会ブログ。

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Swansea大学: C2EC

私がSwanseaへ行ったとき(2006年春)はまだWales大学Swansea校でしたが,いつからか(昨年の秋?)Swansea大学になりました。混在していて紛らわしいです。

Swansea大学でCivil Engineeringは間違いなく大学を代表する学科のひとつです。大学院では他の学科を取り込みCivil and Computational Engineering Research Centre (C2EC) という学科になるらしいです。
ほとんどの工学系の数値シミュレーションが用いている有限要素法のパイオニアであるProfessor O. C. Zienkiewiczとそのグループがいたため,英国はもちろん世界的に有名です。Zienkiewicz教授は多くの本を書いており,退官した今,学科にはZienkiewicz Libraryという部屋があります。図書館っていうよりはミーティングルームとして使われてましたが。。。

その分野では欧州の中心(だった?)ため,Walesの片田舎にもかかわらず,日本の研究者がしばしば来訪します。去年も日本人の若手研究者が共同研究のため滞在していたとか。また,欧州の4大学と共同で実施している修士課程Master of Science in Computational Mechanicsはオススメです。

Zienkiewicz教授の後,グループを率いていたOwen教授の退官が迫っており,C2ECの教官陣は世代交代の時期という印象。今後の展開が注目されます。

以下,文章とは関係ないSwansea大学の写真。
SingletonPark
大学のあるSingleton Park。

SwanseaUniversity
大学遠景。

ChowHall
大学の食堂。

文:ikumu

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